オーストラリア生活で必須な銀行口座の開設!実際に銀行に行って開設するのは、英語や環境になれていなくて緊張するかもしれませんが、難しいことではありません!オーストラリアの銀行の開設の方法と、お金の管理方法についてご紹介します。
結論から言うと、私はNABを選んで特に困ることはありませんでした。予約なしで当日開設でき、口座維持費も無料。PayIDや高金利のSavings Accountも使えるので、ワーホリの銀行として十分おすすめです。
オーストラリアワーホリで銀行口座は必要?
オーストラリアで生活するのに、銀行口座は必須だと思います。一番は給料の受け取り、家賃の支払いも銀行振り込みの場合がほとんど。お店はキャッシュ対応しているところも多いですが、たまーにカードしか使えないお店もあります。現地の銀行口座を開設すれば、キャッシュカードとデビットカード機能が一枚になったカードが発行されるので、そのカードで支払いが可能です。
オーストラリアの主要銀行比較
オーストラリアの主要銀行は4つあります。
※2026年5月時点の情報、口座維持費は条件により変更あり)
| 銀行 | 店舗数 | 口座維持費 | 特徴 |
| NAB | 約400 | 0ドル | 口座維持費無料 |
| Commonwealth | 700以上 | 4ドル | ワーホリ人気高い、店舗数多い |
| ANZ | 約400 | 5ドル | 老舗銀行、世界に展開 |
| Westpac | 約800 | 5ドル | 老舗銀行、店舗数多い |
私がNABを選んだ理由
私がNABを選んだのは、ただ友達が使っていたからなのですが、後から調べてみると、口座維持費が無料なことや、Savings Accountの金利が高いことも魅力でした。口座維持費については、ほかの銀行は年齢や預金額の制限付きで無料のところがありますが、NABは無条件で無料です。金利については後述しますね。
NAB口座開設の流れ【予約なし当日開設可能】
必要なもの
・パスポート
・ビザ(Grant letter)
・住所(あとから変更可能)
・電話番号
・日本のマイナンバー(私は不要でしたが念のため)
・タックスファイルナンバー(あとから登録可能)
開設当日の流れ
私はブリスベンCBDのNABの店舗に行きました。口座開設をしたいと伝えると、オッケー少し待っててと言われ、5分ほど待ってすぐに手続きがスタートしました。
口座開設をしたい時は、「I’d like to open a bank account.」 と伝えればOK!
あとは担当の人が必要なもののコピーを取ったり、色々と説明をしてくれて、問題なければすぐに開設できます。30分ぐらいで完了しました。
その場でアプリをダウンロードして、使い方なども説明してくれます。私の時は口座開設時にカードをApple walletに登録できて、入金すればその時点からカードを使用できました。
物理カードは後日登録した住所に郵送されます。住所は後から変更できるので、バックパッカーズなどに泊まっている場合でも問題ないと思います。
マイナンバーが必要だったと言う人もいるのですが、私は特に聞かれませんでした。ただ、もし聞かれた時のために用意しておいた方がいいかもしれません。
また、TFN(タックスファイルナンバー)は後からでも登録できるので、口座開設までに準備できていなくても大丈夫です。ただ、TFNを登録しておくとタックスリターン(年末調整)時に処理が簡単になるので、取得後はすぐに登録することをおすすめします。
NABの2種類のSavings Accountについて解説
NABには2種類のSavings Account(通常の口座より金利が良い口座)があります。
口座開設時に銀行で説明をされて、どちらも口座維持費などはかからないとのことだったので、私はとりあえず開設していましたが、使い方がわからず数か月ほど活用していませんでした。最初から使っておけばよかったと思うので、詳細を説明していきますね!
※金利については、2026年5月時点の情報です。
NAB iSaver(最初4ヶ月ボーナス金利タイプ)
最初の4か月の年利が5.25%になるSavings Accountです。内訳は標準年利1.65%+ボーナス金利3.60%で合わせて5.25%になります。
直近12か月以内にNAB iSaverを持っていない人が、ボーナス金利の対象となりますので、ワーホリで初めてNABの口座を開設する人は全員対象になります!
いつでも入金、引き出しができて、手数料は全くかからないのでメリットしかありません。
NAB Reward Saver(条件付きボーナス金利タイプ)
条件を満たすと年利最大5.00%まで狙えます。年利0.01%のベース金利+年利4.99%のボーナス金利となっており、ボーナス金利がもらえる条件は、「毎月決められた期日までに少なくとも1回入金し、その月に引き出しをしないこと」です。
こちらは、引き出しをしないことが条件となるので、確実に使う予定がないお金を入れておくのがよいでしょう。
2種のSavings Accountの使い分け
完全に個人的な考えですが、
最初の4か月はすぐに使う予定のないお金をiSaverに入れておくのがおすすめです。出し入れは自由なので、必要に応じて調整できます。
4か月である程度お金を貯めることができたら、長期間使わずに貯めておくお金はReward Saverへ移すのもよいでしょう。一方で、近いうちに使う可能性があるお金はiSaverに残しておく方が安心です。Reward Saverは最低1回の入金が必要なため、少額でも入金するのを忘れずに。
NABを使っていて便利だったこと
フィジカルカードがほぼ不要
Apple Walletなどにカードを登録しておけば、フィジカルカードはほぼ不要になります。支払いはもちろん、現金を引き出す際も、ATMにApple Walletが入ったスマホをかざして暗証番号を入力すれば引き出せちゃいます。
アプリが使いやすい
他の銀行のアプリを使ったことがないので比較はできないですが、NABのアプリで不便に感じたことはありません。

こんな感じで各口座の残高が一目でわかり、口座間の送金も簡単です。
PayIDを登録すると送金が簡単
これはNABに限ったことではないのですが、基本的に他銀行への送金、受け取りも手数料はかかりません。BSBと口座番号を使って送金することもできますが、毎回入力するのは少し面倒です。PayIDを登録しておくと簡単に送金できます。PayIDは電話番号やメールアドレスが登録でき、その情報だけで送金が可能になるという機能です。
NABはワーホリにおすすめ?
オーストラリアワーホリで銀行口座を作るなら、私はNABをおすすめします。
実際に1年以上NABを利用していますが、口座維持費無料・使いやすいアプリ・PayID対応など、不便を感じたことはほとんどありません。
予約なしで当日開設でき、口座維持費も無料。さらに高金利のSavings AccountやPayIDも利用できるため、お金の管理もしやすいです。
次の記事では、海外送金や両替に便利なWiseについて詳しく紹介していきます!


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