社会人から留学を決意|26歳で会社を辞めて海外に行くまでに悩んだこと

この記事では、

  • 26歳で会社を辞めて留学を決めた理由
  • 留学前に感じていた不安
  • 最終的に渡航を決断できた理由

をお話しします。

26歳当時の私が考えていたこと

「このままでいいのかなあ。」26歳の私は漠然と毎日そんなことを考えていました。

当時は大学を卒業して入った会社で働いて4年目、周りは昇進や転職、結婚など次のステージへ進み始めていました。

転職活動をしてみようと思っても、なぜかしっくりこない。

かといって、このまま同じ会社で定年まで働く未来も想像できませんでした。

「私は本当は何がしたいんだろう?」

そんなモヤモヤを抱えながら過ごしていました。

なぜ転職ではなく海外だったのか 

海外への憧れは昔からあって、英語を使ってみたい、新しい土地に住んでみたい、知らない文化を感じてみたいとは思っていました。

しかし正直に言うと、当時の私は「絶対に海外でなければならない理由」があったわけではありません。
英語を話せるようになりたい気持ちはありましたが、それ以上に強かったのは「今の環境を変えたい」という気持ちでした。

転職活動も少ししてみたものの、なにをしたいのかわからないままでした。
転職しても、また同じような毎日を過ごして、数年後に同じモヤモヤを抱えている気がしていました。

そんな時に、高校時代の友人がカナダで生活している話を聞きました。

日本を飛び出して新しい環境に飛び込んでいる姿が、当時の私にはとても魅力的に見えました。

「まだ遅くない、私も一度、今までとは全く違う環境に身を置いてみたい。」

そう強く思い始めました。

不安との葛藤

現実主義の私は海外に行きたいと思いつつも、不安でいっぱいでした。
「日本に帰ってきた後の仕事は?」
「帰ってきて結婚できるのか?」
「お金は足りるのか?」
特に大きかったのがキャリアへの不安でした。

この安定を手放していいのか?

大学卒業後、大手企業に就職した私は、飛び抜けて給料が高いわけではありませんでしたが、安定した環境で働いていました。
正直この会社をやめなければ、少しずつでも給料は上がっていくだろうし生活に困ることはないと思っていました。

そのためこのキャリアを手放すのはかなり不安でした。
日本でのキャリアが途切れてしまったら、海外から戻ってきた後に就職先が見つからないのではないか、就職はできても給料が激減してしまうのではないかと思っていました。

でも今行かなかったら、一生行けないかもしれない 

大学生のころから海外に住んでみたいと思いながらもお金やタイミングの問題で結局行けず、気づけば社会人4年目。

あっという間に過ぎていく月日のなかで、今行かなかったら一生行かずに終わってしまうのではないか、とも思いました。

やらない後悔よりやった後悔

このまま日本で、同じ会社で過ごしていればポジションが上がったり、結婚を考えだしたり、きっと「行かない理由」が増えていく。

このまま30歳になったとき、あるいはもっと歳をとったときに振り返って、あの時行っておけば、挑戦しておけばよかったと後悔する方が怖いと思い始めました。

大学時代に友達が休学して留学や海外インターンに行っていたり、やりたいことをまっすぐに追いかけている姿がうらやましいと思っていたことがありました。
でも自分は英語も話せないし、お金もないし、と何かと理由をつけて挑戦することから逃げていた気がします。

社会人になって、お金は自分で稼げることを知ったし、歳を重ねるごとに人生で後悔はしたくないという思いも強くなっていきました。

海外に住んでみてうまくいかなかったとしても、自分には向いてなかったと知ることができるので諦めもつく。やらずに後悔するよりも、やってみてから考えようという気持ちが強くなっていました。

英語力への不安

キャリアだけでなく英語についても不安はありました。英語はそれなりに勉強してきたので、多少の読み書き、テストでのリスニングはできましたが、話す機会はそれまでほとんどなく、リアルな英会話の経験はありませんでした。

なんとなく英語ができるようになりたいなと思い、TOEICを自分で受けたり、社会人になってからも勉強を続けていました。
でも中学生のころから、合わせて10年近く勉強しているのにまだ話せるようになっていない。

英語が話せるようになるには英語環境に飛び込んでみるしかないのではとも思っていました。

日本で英語を話せるようになるまで待つのではなく、行ってから学ぶしかないという思いも渡航を決められた一つの理由です。

実際に行ってみると

渡航後に感じたのは、間違いなく英語はできればできるほど、より高いレベルに身を置けるので、できるに越したことはないと思います。

ただ英語ができないから留学を諦める必要はないと思います。

自分の行動力次第で外国人の友達もできるし、そうなれば英語力もどんどん向上していきます!

私が決断できた理由

  1. やらない後悔のほうが大きいと思ったから
  2. ワーホリや留学には年齢制限があるから
  3. キャリアは後から作ればよい
  4. 今後はもっと行かない理由が増えていく

こんなことを考えて、海外へ行くことを決めました。

当時の私は、不安がなくなったから海外へ行ったわけではありません。
不安はあったけれど、「行かない後悔の方が大きい」と思ったから行動しました。

もし今、数年前の私と同じように迷っている人がいるなら、この体験が少しでも参考になれば嬉しいです。

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